
大学病院で幸せに、長く、働く 3 つのStory - 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
双子のママ&外来ナースとして復帰 外来 河西千鶴さん 35 歳/1 歳女子の双子のママ 前職の社会福祉士の経験から、医療の実践的な知…
病棟の看護スタッフの中で“黒一点”の須原さん。女性の間で孤立しないよう、メンタル面のサポートはとくに気を配ったそう。病棟の研修責任者である、副師長・伊藤恵さんに詳しいお話をうかがいました。
新人時代で大事なことは、あいさつをするという社会人の基本を大切に、元気に職場に来ることだと思っています。そのため病棟ではスタッフから声をかけ、入りやすい環境作りをしています。実際の研修では、毎月目標を立てて、その月に出来たところ、出来なかったところを新人、新人教育担当者で確認し、出来なかったところは翌月の目標に追加するという形で進めていきます。また、須原さんに対しては、病棟唯一の男性看護師ということもあって、女性の中で孤立しないよう、外科の男性医師にお願いしてなるべく声をかけて頂けるようにしていました。
須原さんのいいところは、とにかくやさしいところ。誰に対しても穏やかできちんと向き合って話をするところです。何年もこの仕事をしていると、つい忙しさにかまけて、そうした部分がなおざりになりがちですが、彼には今の気持ちや姿勢を変えることなく大切にしてほしいと思います。特に、高齢の患者様には大人気で、一緒に歩行練習に付き添う微笑ましい光景をよく目にします。その一方で、やや消極的で自分から発信することが苦手なところがあり、入職当初は報告のタイミングが遅くて助言されることもありました。でも最近は男性の手が必要な場面に自ら進んで関わろうとするなど、頼もしい存在に成長してきていると感じています。2年目に入り先輩となったことで、これからは後輩をサポートするよき先輩としても成長してほしいと思います。
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