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聖マリアンナ医科大学病院

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聖マリアンナ医科大学病院で働く男性看護師さんを代表して4名のナースマンが登場! 働きやすさの秘密から男性看護師あるあるなど、自由に語っていただきました。

メンズ4人が赤裸々に語る、当院の魅力・男性看護師の今

それぞれの思いを抱いて看護師へ

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4名のお名前・集合写真左から
山下 雄輔さん(脳神経外科病棟/入職6年目)神村学園医療福祉専門学校 卒業
永田 裕二さん(救命救急センター/入職2年目)聖マリアンナ医科大学看護専門学校 卒業
佐藤 大輔さん(ハートセンター/入職2年目)新潟医療福祉大学 卒業
高橋 望美さん(消化器・一般外科病棟/入職6年目)篠田看護専門学校 卒業

――まずは、看護師になろうと思ったきっかけを自己紹介も兼ねてお願いします。

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もともと外科志望だったという山下さん。
内科の経験があったからこそ、外科の魅力も更に光って見えたと言います。
実は男性看護師交流会の実行委員でもあります

高橋
僕は工業高校の土木科に通っていて、看護とは無縁の世界だったのですが、あるとき保健の先生から、ふれあい看護体験のようなものに「おまえ行ってみたら?」と言われて行ってみたんです。そしたら、想像以上に楽しくて。もともと就職コースに行っていたので就職しようとは思っていたのですが、そこで「看護師になってみようかな」と思い立ちました。
山下
実は僕も工業高校の電機科出身なんです。職業体験の際に、たまたま病院に行って看護の仕事を見たときに、男性の看護師さんがいたんです。その方が輝いて見えて、「かっこいいな」と思って目指したのがきっかけです。
永田
自分は母をはじめ身内に何人か看護師がいて身近な職業だったこともあり、なりたいなと思ってはいたのですが、別の仕事に一度つきました。その仕事は7年ぐらいやっていたのですが、その職場でたまたま先輩が倒れてしまって……。自分も含めて、みんなどうすればいいか分からなくなったんです。その方はその後亡くなってしまったのですが、そのときに「看護師になりたい」という気持ちを思い出し、一念発起してチャレンジしてみようと思い、当院附属の看護学校に入学しました。
佐藤
僕は自分が小児ぜんそくだったことや、父が脳出血で入院したことがあり、医療系の職業につきたいと思ったのがきっかけです。いま勤めているハートセンターは、一般的な入院部屋とCCUを3か月交代で担当します。学生のときに循環器の勉強が一番楽しかったので、入職時にハートセンターを希望して配属になりました。永田さんのいる救命救急センターとは比較的つながりが強いですね。
永田
CCUが満床で患者さんを受けきれないときは、救命センターのICUなどで一時的に処置をさせてもらって、空き次第CCUに移動という感じですね。
高橋
僕は現在、消化器外科で働いていますが、つい3ヶ月前までは手術室で働いていました。手術室では5年働いて、今回は研修という目的で、1年間消化器・一般外科の病棟で働くことになっています。手術の知識はそれなりにありますが、初めての病棟経験で新たな経験を積むことがたくさんあります。前から患者さんと接するのは好きだったのですが、患者さんと接するのが一瞬一瞬の手術室とは違い、病棟だと自分の言葉や接し方ひとつでも患者さんとのかかわりが変わるので、そこに看護の楽しさを感じています。
山下
僕は脳神経外科に勤めていますが、その前は神経内科に4年間いました。脳神経外科では完治の難しい患者さんも多いことから、ご家族など周りの方々とのかかわりが重要になってきます。内科での経験があったからこそ現在に活かせることも多々あり、超急性期の看護に携わりながら、充実して学び働くことができています。
永田
自分はまだ2年目なので、周りの先輩方に助けてもらいながら、という状況ですね。救命センターはいろいろな患者さんが来るので、やっていけるのか最初は不安だったのですが、先輩もいい方ばかりで、フォロー体制もしっかりしているので、来て正解だったと思っています。

――なぜ、聖マリアンナ医科大学病院を入職先に選んだのですか?
高橋
専門学校の先輩が当院にいたことと、大学病院を出たら一人前になれるかなと思ったことが理由です。インターンシップはいろいろな病院に行ったけど、当院が一番、教育制度の説明が明確で分かりやすかった。男性看護師が大勢いるというところも魅力でしたね。正直、女性社会は学生時代でもしんどかったので、少しでも男性が多いほうが心強いなと思ったんです。
山下
僕も、成長するには大学病院など大きな病院のほうがいいなと思ったのと、専門学校の先輩が例年就職していることが主な理由でした。当院に就職した先輩が辞めたという噂を聞かなかったので、ということは、いい病院なんだなと思って。実際にインターンシップで来たときに病院全体の雰囲気がやわらかかったのが決め手でしたね。
永田
僕は附属の専門学校でしたが、実習などでいろんな科を回ることができたので、希望配属先を選ぶ上で参考にできました。また、在学中から入職後まで継続した教育制度が整っていて、卒業した後も一貫してサポートしてくれるのも嬉しかったですね。

1年目を必死に乗り越え 今度は自分が先輩に

――新人の頃はどうでした? また、後輩が入職してきて心境の変化はありましたか?

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先輩もやさしく、「今の病棟に来て正解でした」と語る永田さん。
今は外傷の患者さんのケアに興味があり、
「外傷のことは任せろ!」と言えるようになるのが目標なのだとか

山下
新人のころは、怖かったですねー。
高橋
手術室は手順が大切なので、分からないことで戸惑って流れを止めてしまわないよう、1年目は必死でした。1ヶ月に1回フォローアップがあるのですが、プリセプターの先輩がしっかり支えてくれて、どれだけ助けられたか…。
山下
あえて年齢が近い先輩をつけてくれているので、ちょっと上のお姉さん的な存在で話せたのは大きかったですね。新人の頃はとにかく不安がいっぱいあったので、患者さんに浅い知識で接する怖さやプレッシャーに押し負けそうなときに助けてくれたのはありがたかったです。
永田
救命センターでは、2年目までセカンドプリセプターがついてくださっています。月に1回、面談があって、困っていることやメンタル面でどうなのか? など、話を聞いてくれる体制ができているので、安心しています。1年目の子が入ってきたので、今まで自分が助けられたぶん、今度は後輩に還元してあげようと思っています。
高橋
自分が1年目のときに言われて嫌だったことはしたくないのですが、言わなきゃいけないことは言わなければいけないので。手術室は病棟にくらべて閉鎖空間なこともあり、教えることの難しさを感じることも多いですね。
山下
厳しい指導によって、後輩がつぶれてしまうようなことにはしたくなかったので、フレンドリーさを心がけて接しています。ただ3、4年目以降は、リーダーの役割も担うようになります。仕事をちゃんと教えないといけなくなったときに、今までのフレンドリーさだけではいかず、厳しいことも言わないといけないと考えました。僕は自分の経験から、「オンとオフの切り替えが身についている先輩」が理想像かなと思っています。仕事の面ではすごく厳しかったですが、仕事が終わった瞬間、フレンドリーに話してくれた僕の先輩は、とても頼りになる存在でした。6年目になって、周りを冷静に見れるようになってきましたが、先輩のやり方を参考にしながら、そうした接し方ができるよう意識しています。
佐藤
自分もフォローについていてもらって、1年目は新人が考えられるように先輩が待っていてくれていたり、患者さんに支障がない範囲で大目に見て伸ばすようにしてくれていました。だから、ある程度はのびのびと動ける環境や周りの目も必要なのかなと思います。

――同期や女性の看護師さんたちとは、どのようにかかわりながら仕事をしていますか?
佐藤
男子だから、女子だからという壁はあまり感じません。ハートセンターは部署内の団結力がすごく強くて、自分は同期で男1人だけなのですが、男女関係なく同期同士で旅行に行くこともあります。和気あいあいとしすぎて、申し送りの時間が足りなくなるなんてことも(笑)。
高橋
僕のところは家庭のある人も多いので旅行は難しいですが、飲み会とかはありますね。
山下
僕は人見知りしない質なので、病棟を越えていろいろなグループと交流しています。グループの境目を意識せず飛び込んでいけるのも、男ならではのメリットかなと思います。また、看護をする上でも、男性スタッフだから話しやすいと言う患者さんもいらっしゃるし、移乗などの際に頼りにされることも多いですよね。
永田
交通外傷などで入ってきた若い患者さんは、同性のほうが話しやすいことも多いです。そういった点でも、男性看護師の役割は大きいんじゃないかな。
佐藤
力仕事だけでなく、病棟全体の雰囲気も、男がいると変わってきます。
高橋
医師とも忌憚なく意見交換がしやすいのも、男性ならではのメリットかもしれませんね。

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