聖マリアンナ医科大学病院看護部レポート「魅力その1」 | 看護師のまど


2010/11/20更新

聖マリアンナ医科大学病院看護部レポート「魅力その1」

FLAP!連動企画
  • 「DMATって何?」
  • 「魅力その1」
  • 「魅力その2」
Japan Disaster Medical Assistance Team
院内では防災の中心リーダー
副看護部長 本舘 教子さん
隊員が知識・技術を広めることで、スタッフの災害への意識が高まる

 現場活動のほかDMAT隊員のもう一つの大切な役割は、院内で災害対策の知識や技術を広めていくことです。病院内のリスクマネジメントと言えば院内感染や医療事故対策がメインでしたが、ここ数年で災害対策についての意識も高まってきています。院内の災害対策委員として、防災訓練や院内研修を企画している隊員たちの努力が実ったと思うと嬉しいですね。災害拠点病院として地域に貢献するため、院内の活動からも手を抜けません。

隊員が学んでいるテキスト
聖マリアンナの携帯版医療安全マニュアル
隊員が学んでいるテキストは分厚く、手に持つとズシリと重い。聖マリアンナの携帯版医療安全マニュアルの中にも災害対策のページが。「全員が災害対策に関心を持つことが必要」と本舘さん。

救命の知識と技術を磨く
消化器内科 副師長 入佐 温子さん
DMATで身につけた知識や技術が日常業務のスキルアップにつながる

 私は新人時代から15年間ずっと救命にいました。小児から高齢者までが対象ですし、治療領域を限定しない幅広い知識と技術が必要なことも災害医療と共通する部分は多いと思います。でも、隊員養成の訓練を終えて救命に戻ったら、どういう観察方法で、どんな流れで対応していけばいいか、以前より深く理解できたんです。今は病棟勤務ですが、日々の業務に災害医療のエッセンスを加えることでこれからもスキルアップできると感じています。

チーム医療の精神を活かして信頼関係を
事務作業を正確に素早く
細かい事務作業を正確に素早く行うことも、災害対策で学んだエッセンスの活かし方の一つ。副師長として働く消化器内科では、チーム医療の精神を活かして信頼関係を築いている。

FLAP!vol.18では、DMAT隊員に活動内容や目標について紹介しているよ。まだ読んでいない人は、すぐにチェック!(PDF版)

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