成田赤十字病院看護部レポート「新人ナースのびのび成長中!〜気分転換も大切に実践に役立つ新人教育〜」 | 看護師のまど


2011/01/19更新

成田赤十字病院看護部レポート「新人ナースのびのび成長中!〜気分転換も大切に実践に役立つ新人教育〜」

FLAP!連動企画
成田赤十字病院看護部レポート「新人ナースのびのび成長中!」

気分転換も大切に実践に役立つ新人教育
新人たちが自信をもって患者さんと接することができるように、実践に役立つ研修をメインにしつつ、みんなで楽しく真剣に勉強できる雰囲気を提供。受けてよかったと思ってもらえるプログラムを組んでいる。
総合内科病棟 1年目
広瀬 彩奈さん
脳神経外科病棟 1年目
矢ヶ部 佐和子さん
新人の学びたい気持ちを応援します
新人教育担当 稲葉 麻美さん
新人教育担当 稲葉 麻美さん
 ひと口に新人といっても、大卒や専門学校卒など、出身はいろいろ。知識や技術の到達度もさまざまです。そのなかで私たちは、バイタルサインの取り方や多重課題にどう対応するかなど、実践に役立つ研修をメインに新人教育プログラムを組んでいます。それも、座学だけではなく、ロールプレイも取り入れることで、より実践に即した研修としているのが特徴です。
 その一方で、リフレッシュ研修に臨床にふさわしいメイクを学ぶ「メイクアップ講座」を取り入れるなどのお楽しみも......。ちなみに男性看護師は男性だけの茶話会を開いて、思いの丈を語り合いました。こちらもいい気分転換になったようです。

 新人はみんな、知識や技術を求めています。学生時代はできていても、臨床ではできないことも多い。それを1年目の新人は病棟に出ると痛感すると思うんです。だからこそ、既習したことも、研修でもう一度おさらいしてみる。新人の知識や技術への欲求や意欲をそがないような研修を心がけていきたいと思っています。そのために、私たち新人教育担当者自身も、楽しみながらプログラムを考えています。
ロールプレイ
多重課題研修では患者さん役、家族役、看護師役を交代でロールプレイする。
コーセーの美容部員による本格的なメイクアップ講座
コーセーの美容部員による本格的なメイクアップ講座はとっても好評。
フィジカルアセスメント
フィジカルアセスメントは基礎的なことからじっくり勉強できる。。
急変・救急時の看護研修
急変・救急時の看護研修は先輩たちの実演で実践さながらの緊迫感。

現場で生かせる実践的な研修が力に
消化器内科病棟 1年目 上野 美和子さん
消化器内科病棟 1年目
上野 美和子さん
 採血研修や急変・救急時の看護研修などが、印象に残っています。なかでも急変や救急時の対応では、とくに人数の少ない夜勤のときにどう行動したらいいのかということが分かり、勉強になりました。
 4月に入職したときは何もできないような状態でしたが、研修や現場での経験を通し、おむつ交換ひとつをとっても、効率的にできるようになりました。今では成長を実感しています。

同期との交流、気分転換の場にも
消化器外科病棟 1年目 多田 飛鳥さん
消化器外科病棟 1年目
多田 飛鳥さん
 私は、多重課題研修が印象に残っています。何を優先したらいいのか迷ってしまう場面で、ときには先輩であっても「やってください」とお願いすることが重要だということが分かり、少し気持ちが楽になりました。あとは、メイクアップ講座が楽しかったですね。
 研修の後はフリーなので、久しぶりに会った同期たちと食事に行くこともしばしば。研修後のこうしたお楽しみは、「明日も頑張ろう」という気持ちにしてくれます。

FLAP!vol.19では、新人ナースが自分の病棟の好きなところについて紹介しているよ。まだ読んでいない人は、すぐにチェック!(PDF版)

Webで読むFLAP!「新人ナース2人が本音で証言!この病棟でよかった!」
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