上尾中央総合病院看護部レポート「新人看護師のその後。半年後の新人ナースたち」 | 看護師のまど


2009/06/01更新

上尾中央総合病院看護部レポート「新人看護師のその後。半年後の新人ナースたち」

プリセプターシップを知らない新人ナースの仕事ぶりを大調査!

2008年からプリセプター制度を廃止し、複数の指導者による新人教育を採用した上尾中央総合病院。いろいろな指導者から日々、多くのことを学んでいる3人の新人ナースは、どのくらい成長し、どんな仕事をしているんだろう?

心電図を見てドクターに報告することも

他の病棟と同じように、体温や血圧測定、清拭などは毎日の仕事。そのほかにCT検査の患者さんの送り迎えなども行っています。
僕が働く上で大切だと思っているのは、患者さんの言葉にきちんと耳を傾けること。たとえば「胸が苦しい」と言われたら心電図で波形を測り、問題があればドクターに報告する。急変することが多いので、細心の注意が欠かせないんです。
僕はここでの仕事を極めて、5~6年後には専門看護師になりたいと思っています。

北島 嵩久さん
循環器・心臓血管外科病棟勤務

患者さんの気持ちを理解できるナースが目標

脳神経外科ということもあり、動けない患者さんが多いので、清拭や体位交換、食事介助などのケアを毎日行っています。日々繰り返す仕事だけに、無意識に"こなす"ことがないよう気を付けたいと思っています。
話せない方もいらっしゃるので、こちらから気付いて声がけすることが大切。「これをやらなきゃ」ではなく、「こうしてあげたい」という気持ちを失わずにいたいですね。
今後はドレーンや人工呼吸器の管理もできるようになりたいです。

石井 絵里香さん
脳神経外科・眼科混合病棟勤務

術野を見て必要な器械を予測できるように

私はオペ室で主に器械出しを担当しています。
最初は手術時間が短い症例や、器械出しの数が少ない手術に入らせてもらったんですが、わからないことだらけでしたね。でもオペって、1回立ち会うごとに技術がアップするもの。今では術野を見れば、どんな器械が必要で、どうやって手術が進行していくかわかるようになりました。
カイザー(帝王切開)、ヘルニア、アッペ(虫垂炎)などのオペでは、先輩に頼らず一人で器械出ししているんですよ。

戸丸 さゆりさん
手術室勤務

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