聖マリアンナ医科大学病院看護部レポート「ナレッジワーカーから新人へ。スゴ腕の技を伝える活動って?」 | 看護師のまど


2009/11/19更新

聖マリアンナ医科大学病院看護部レポート「ナレッジワーカーから新人へ。スゴ腕の技を伝える活動って?」

ナレッジワーカーから新人へ

同院のナレッジワーカーのひとりとして活躍する小野寺副師長。そんな彼女に、その"スゴ腕"と新人看護師へどのように技を伝えているのかお話をうかがいました。

患者さんの痛みと爽快感の間で(1秒も無駄にしない清拭を考案常に患者さんに最適な安楽と安全を考えて行動する先輩ってスゴイ!)

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小野寺副師長がナレッジワーカーとして伝えているのは「安全・安楽を考えながらも効率よくケアする方法」。一昨年、そのナレッジを盛り込んだ「清拭」について発表を行いました。「でも、それを心がけるのは自分にとって当たり前。ナレッジワーカーに推薦されたときは戸惑いました」と小野寺さん。

後輩の指導に関しては「私が新人のころは、先輩の行動を見て『きっと○○だから、こうするのかな』と察していましたね。今は看護の現場も変化し、新人さんも多忙ですから、余裕を持つことは難しいかも。だからこそテキストにして発表し、理解してもらうナレッジ交換会の意義は大きいと思います」。担当病棟では、今秋から光る技術を持った仲間を"発掘"する「見える化シート」を導入。お互いの"スゴ腕"の技を伝えていく"プチ・ナレッジ交換会"の活動もスタートしています。

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ナレッジワーカーから新人看護師の池田さんへメッセージ

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「こうしていきたい」は成長の証拠。
吸収力のあるままで育ってほしい

2年目の彼女とは、夜勤のときなどにいろいろと相談や質問などの話をしたことがあります。彼女と同じように、私も新人のころは自分の仕事でいっぱいいっぱいだった部分があります。でも、彼女が看護師として「こうしていきたい」と考えて育っている姿を見ると成長を感じますね。これは当たり前のようでいて、意外とそうじゃないこと。今のまま、吸収力のある池田さんでいてほしいと思います!

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