昭和大学 専門臨床研修プログラムガイド 2024
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小児科各種学会認定専門医数本コースは、以下のような人にとって魅力的な研修プログラムを提供いたします。a神奈川県の小児医療に貢献したいb小児科の基本的な症例を、1人で自信をもって診療できるようになりたいc専門的な症例を経験したい3年4年16名日本小児科学会専門医5名日本小児科学会指導医5名日本腎臓病学会腎臓専門医3名日本腎臓病学会腎臓指導医日本周産期新生児学会専門医2名5年6年d大学院進学など研究を経験したいeワークライフバランスが整った環境で学びたいfやりたいことがいっぱいあるから、将来を相談できる人がほしいg自分のペースで学びを深めたい1名日本周産期新生児学会指導医1名日本救急医学会救急科専門医日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医1名1名日本アレルギー学会専門医2名臨床遺伝専門医2名日本外科学会専門医2名日本外科学会指導医日本周産期・新生児医学会認定外科医2名日本小児栄養消化器肝臓学会認定医2名1.小児科専門医は臨床研修修了後、3年(以上)の専門研修で育成されます。専門研修指導医数31名小児科研修プログラム臨床研修昭和大学横浜市北部病院昭和大学藤が丘病院E-mail ped.showa@med.showa-u.ac.jp医学部卒後年数1年2年昭和大学病院地域型連携施設スペシャルティ領域などの専門医コース※基幹施設の専門医・指導医数7年8年21研修期間3年基幹施設昭和大学横浜市北部病院(指導医を含む)・3年間の専門研修期間中、基幹施設または連携施設で研修を行います。初年度および2年目は基幹施設(昭和大学横浜市北部病院)もしくは、連携施設(藤が丘病院)で小児科の基本診療能力を取得できるよう研修します。・3年目は、昭和大学病院(循環器センター:2カ月必須)、および、地域型連携施設1カ所(総合高津中央病院・埼玉県立小児医療センター)をローテーションすることにより、専門医取得のための技能の習得および症例を経験します。・専門研修の3年間には、日本小児科学会が定める基本的診療能力・態度(コアコンピテンシー)と小児科専門研修プログラム整備基準にもとづいた小児科専門医に求め各種学会施設認定日本小児科学会日本腎臓病学会日本アレルギー学会日本小児外科学会日本周産期新生児医学会られる知識技術の習得目標を、専攻年度ごとに設定し、年度ごとに達成度を評価していきます。そのなかで、基本から応用と専門医としての実力をつけていくように配慮します。・基本領域の専門医資格取得から、サブスペシャルティ領域の専門研修へと連続的な研修が可能となるように配慮します。サブスペシャルティ領域の専門医資格取得の希望がある場合、3年間の専門研修プログラムの変更はできませんが、可能な範囲で専攻医が希望するサブスペシャルティ領域の疾患を経験できるよう、当該サブスペシャルティ領域の指導医と相談しながら研修計画を立案します。統括責任者昭和大学横浜市北部病院こどもセンター小児科教授池田裕一主な専門研修連携施設昭和大学藤が丘病院昭和大学病院昭和大学江東豊洲病院総合高津中央病院埼玉県小児医療センター神奈川県で成長し続けたい小児科医あつまれ!問い合わせ先担当者 神谷太郎 TEL 03-3784-8565 FAX 03-3784-8362 専門医、指導医、施設認定、関連施設専攻医育成コースの概略小児科昭和大学横浜市北部病院小児科専攻医研修プログラム

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