眼科各種学会認定専門医数25名専門研修指導医数各種学会施設認定日本眼科学会６年７年従って、どの分野においても偏りなく広く深く最新医療を学ぶことができます。1年目は旗の台にある昭和大学病院で研修を行い、2年目以降は各関連施設での研修を行います。関連施設には、昭和大学附属病院3施設、全国に9施設あります。5年目に5名８年9〜10年43専門医試験の受験資格を得られます。「至誠一貫」のもとに眼科医療を研修することで、技術的にも精神的にも「実地に役立つ良質な専門医」を育成することを目標とします。※基幹施設の専門医・指導医数医学部卒後年数３年研修期間4年■眼科6領域である、角結膜、緑内障、白内障、網膜硝子体・ぶどう膜、屈折矯正・弱視・斜視、神経眼科・眼窩・眼付属器のそれぞれに専門家が在籍しています。専門研修連携施設にもそれぞれの専門を活かした指導を行える指導医を派遣しています。日本眼科学会専門医基幹施設眼科基本コース専攻医登録基幹施設眼科大学院コース専攻医登録基幹施設昭和大学病院日本眼科学会指導医関連施設基幹または関連施設関連施設大学院進学専攻医修了専門医試験大学院修了学位取得（指導医を含む）４年５年（１年以上は地域病院での研修を行う）専攻医修了専門医試験研究＋臨床主な専門研修連携施設岩手医科大学附属病院医療法人 小沢眼科内科病院友愛記念病院独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター社会福祉法人 あそか会 あそか病院昭和大学江東豊洲病院医療法人社団 七仁会 田園調布中央病院昭和大学眼科研修プログラムでは、基幹病院での１年間の研修と地方病院での1年間の研修を必須とし、残りの2年間を昭和大学の附属病院または関連病院での研修としております。地方病院の研修は3年目以降に行い、医長とペアを組んでの研修となります。専攻医受験資格には専門研修4年間で、著者として論文執筆1編以上、学会発表2回以上が義務付けられております。すべてのコースで原則、東京都品川区にある昭和大学病院附属東病院での研修からスタートします。日常業務は、受け持ち患者の病棟診察か医療法人社団 オリンピア会 オリンピア眼科病院医療法人社団明芳会 横浜旭中央総合病院昭和大学藤が丘リハビリテーション病院昭和大学横浜市北部病院川崎医療生活協同組合 川崎協同病院医療法人社団亮正会 総合高津中央病院国民健康保険 富士吉田市立病院医療法人社団 軽井沢西部総合病院川崎医科大学総合医療センター川崎医科大学附属病院上町いまきいれ病院比嘉眼科ら始まります。自分の所見と指導医の所見を比較検討します。外来では、初診患者の医療面接、所見の取り方、検査オーダーを指導医から学びます。指導医の手術助手に入り、術式、合併症対策を研修します。自らも計画嚢外摘出術＋眼内レンズ挿入術の白内障手術を教授の指導のもとで執刀します。これは昭和大学眼科の伝統的白内障手術教育です。これに向けてウェットラボでの手術を定期的に行います。また眼形成手術教育では眼瞼皮膚切除術を執刀します。毎週水曜日のカンファレンスで、入院中のすべ統括責任者昭和大学病院 眼科教授恩田 秀寿最先端の検査、手術を通じて眼科診療を研修しましょう。専門医、指導医、施設認定、関連施設専攻医育成コースの概略問い合わせ先担当者 恩田秀寿 TEL 03-3784-8553 E-mail ganka@med.showa-u.ac.jp眼科昭和大学医学部眼科学講座研修プログラム
元のページ ../index.html#44