昭和大学 専門臨床研修プログラムガイド 2024
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病理各種学会認定専門医数■昭和大学病院臨床病理診断科を基幹施設とする専門研修プログラムでは、豊富な指導教員による充実した指導と多彩な症例を経験することにより、安定して確実な診断を行える技能を習得7名4名2名専門研修指導医数4年5年することに重きを置いている。一人の専攻医を常に複数の指導医が指導・評価を行うことにより、専攻医の技能習得状況を正確に把握しながら、適切な症例数を偏りのない内容で提供する6年7年614名ことが可能であり、各専攻医を信頼に足る病理専門医に確実に育てることを目指している。※基幹施設の専門医・指導医数医学部卒後年数1年研修期間3年日本病理学会病理専門医日本臨床細胞学会細胞診専門医日本病理学会分子病理専門医病理専門研修プログラム基幹施設昭和大学病院日本病理学会病理専門医研修指導医臨床研修基幹施設連携施設A連携施設B(指導医を含む)2年3年大学院コース基幹施設各種学会施設認定日本病理学会 日本臨床細胞学会本プログラムでは基本的に専攻医は大学院に進学し、大学院生として病理研修と解剖をしながら研究も行うスタイルとなっている。このスケジュールで各病院での研修と大学での研究を並行して進めるため、無理なくプログラムを消主な専門研修連携施設昭和大学藤が丘病院 昭和大学横浜市北部病院 昭和大学江東豊洲病院 聖路加国際病院 東京都保健医療公社豊島病院 国際親善総合病院 戸塚共立第1病院 川崎協同病院 化できる内容構成となっている。1年目から充実した研修を行い、2年目、3年目で大学院生としての研究を進めるとともに、しっかりとした病理研修を行う。代表的なプログラムのパターンを下記に記す。統括責任者昭和大学病院 臨床病理診断科教授矢持 淑子汐田総合病院 浴風会病院 小田原市立病院プログラム概要専門医、指導医、施設認定、関連施設専攻医育成コースの概略問い合わせ先担当者 塩沢 英輔 TEL 03-3784-8122 FAX 03-3784-2959 E-mail shiozawa@med.showa-u.ac.jp病理昭和大学医学部病理専門研修プログラム

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