4名1年次2年次1年次2年次話045-971-1151(代表)1.基本プログラム2.産婦人科・小児科キャリアパス支援型プログラム募集人数大学附属病院として急性期医療に関する高い医療水準を保ちつつ、隣接している昭和医科大学藤が丘リハビリテーション病院にて、回復期や慢性期医療まで総合的に診療し、医療の安全に配慮して、多職種の医療スタッフと協調したチーム医療を実践しています。また研修医の自主性を尊重し、選択の自由に配慮したプログラムとなっております。4月5月6月一般外来(2週間)内科(24週間)精神科(4週間)募集人数本プログラムの特徴は、基本的診療科を充分な期間を充てて研修することにより、産婦人科や小児科のみならず、全人的な医療ができる基礎的臨床能力とGP(General Practitioner)に求められる幅広いプライマリ・ケアの基本的能力が身につくことです。そのために、病院全体として臨床研修に取り組み、いわゆる屋根瓦式教育で指導医も共に成長できる指導を行っています。4月5月6月一般外来(2週間)内科(24週間)精神科(4週間)プログラム共通事項2月3月4月麻酔科(8週間)産婦人科(4週間)2月3月4月麻酔科(8週間)産婦人科(4週間)昭和医科大学藤が丘病院 概要7月8月9月10月8月9月10月7月一般外来(1週間)小児科(12週間)11月12月1月救急(12週間)外科選択科目(32週間)(4週単位で選択)11月12月1月救急(12週間)外科産婦人科(8週間)選択科目(16週間)(4週単位で選択)❶内科は全8診療科から3科を8週間ずつ選択糖尿病・代謝・内分泌内科消化器内科呼吸器内科プログラムの特徴循環器内科腎臓内科腫瘍内科・緩和医療科脳神経内科血液内科❷外科は下記より1つ選択消化器・一般外科心臓血管外科脳神経外科※ローテーションは順不同・2025年4月時点❸小児科は下記にて研修藤が丘病院 横浜市北部病院※2病院にて研修を行います所在地〒227-8501 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-30電病院長鈴木 洋 研修委員長門松 香一診療科目 呼吸器センター、消化器センター、循環器センター、こどもセンター、内科系診療センター:内科(糖尿病・代謝・内分泌、腎臓、血液、腫瘍・緩和医療、リウマチ・膠原病)、精神神経科、皮膚科、放射線科、放射線治療科、リハビリテーション科、臨床病理診断科 外科系診療センター:乳腺外科、整形外科、形成外科、産婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、麻酔科、歯科麻酔科、眼科 集中治療科、救急診療科(1・2次)、救命救急科(3次)、病院歯科大学附属病院としての高度な医療の水準を保ちつつ、急性期医療から難病、リハビリテーションまで、さまざまな疾患を多数診療しています。最先端のリハビリ施設と医療システムを駆使した昭和医科大学藤が丘リハビリテーション病院も近接しており総合的に診療することが可能です。研修プログラム以外にも上級医による研修医向けのミニレクチャーを週に2回開催しています。手技向上にも力をいれており、外部施設とも提携し年2回スキルアップセミナーを実施しております。セミナーには、藤が丘病院の上級医師がインストラクターとして同行し、【内科手技に特化したベーシックコース】と、【外科手技に特化したアドバンスコース】があり、リアルなシミュレーターを使用し研修することができます。また、当院での臨床研修修了者は昭和医科大学出身者のみならず、多数の他大学出身者が研修を終えており、現在その総数は400名を超えております。臨床研修修了後は専攻医を経て専門医となってもgeneralに強いため、各方面からの信頼も厚く、当病院をはじめさまざまなところで活躍しております。 救命救急センターでは高度な3次救急を行っており、地域の救命救急の中心的存在となっております。さらに近隣の医療需要に応えるべく、2017年4月より1次・2次救急と一本化運用を始めました。全科の医師とも連携して地域の皆様の期待に応えています。この結果、以前にも増して1次・2次救急、3次救急とあらゆる救急診療に対応できる医師を育てる環境となっています。分娩数169件(2024年度) 剖検数18件 剖検率 1.9%(2024年度) 財団法人日本医療機能評価機構 病院機能評価認定 NPO法人卒後臨床研修評価(JCEP)認定 災害拠点病院 救急指定病院(2、3次) DMAT指定医療機関 YMAT指定医療機関 IMAT指定医療機関 臨床研修指定病院 地域がん診療連携拠点病院 地域医療支援病院 認可事項 研修医室セミナー病院見学会当直用ラウンジ職員寮職員寮一般外来(1週間)一般外来(1週間)地域医療(4週間)小児科(4週間)一般外来(1週間)地域医療(4週間)※一般外来研修4週以上を含む(2年次は5月から翌3月まで)※一般外来研修4週以上を含む(2年次は5月から翌3月まで)昭和医科大学学長直属施設昭和医科大学口唇口蓋裂センター特別診療施設救命救急センター、集中治療センター(CCU、IRCU)、脳卒中ケアユニット(SCU)、救急・集中治療病棟(EIU) 許可病床数584床専任職員数 1,322名(2025年4月1日現在) (再掲)医師288名、看護職719名1日平均患者数外来:947.1人、入院:477.4人(2024年度)平均在院日数11.0日(2024年度)平均病床利用率82.6%(2024年度) 手術件数6,439件(2024年度)救急取扱い件数5,646件(2024年度) (4週間)(4週間)720名1.さまざまな疾患を多数診療できる2.充実した研修体制3.地域密着型の臨床研修病院昭和医科大学藤が丘病院
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