昭和医科大学病院/昭和医科大学病院附属東病院 診療科ガイド2025
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昭和医科大学病院食道がんセンター20101240340021概要昭和医科大学病院附属東病院 診療科案内 詳細はこちら村上 雅彦 Masahiko MurakamiT O P I C S五藤 哲 Satoru GotoEso ph age al Ca nc er Center専門分野: 食道外科私の強み:ほぼすべての食道癌手術をロボット支援下手術、胸腔鏡手術で低侵襲に完遂しています(開胸手術はありません)。最近増加している食道胃接合部癌の手術、声帯を温存する頸部食道癌手術も積極的に行っています。患者さんやご家族とよく相談し、手術に限らず最善の治療をご提案しています。大塚 耕司 食道外科特別予約診療外来(土曜午前):予約料をお支払いいただき完全予約制で待ち時間なく診療を行う食道外科外来18講   師 有吉 朋丈  食道外科講   師 山下 剛史 食道外科助   教 茂木健太郎 食道外科助   教 広本 昌裕 食道外科助   教 斎藤  祥 食道外科教授(江東豊洲病院) 教授・准教授講 師 以 上専 門 分 野 主な所属医師 専門外来■ 食道粘膜下腫瘍に対し、内視鏡・胸腔鏡併用の核出手術を開始。■ ロボット支援下手術での胸腔鏡腹腔鏡手術を開始。 ■ 手術支援ロボットは、Da Vinci Xiと、hinotoriの2種類があり、どちらでも食道がん手術を行っている。 診療内容■ 食道癌(頸部、胸部、腹部)、進行食道胃接合部癌、食道良性疾患(食道裂孔ヘルニア、食道アカラシア、食道粘膜下腫瘍等)、特発性食道破裂■ 年間100例以上の食道癌手術を施行しており、現在まで約2000例の胸腔鏡手術件数を誇る。食道外科専門医認定施設の中でもハイボリュームセンターとして国内外に認知されている。■ 定期手術においては、開胸手術はなく、全ての症例が胸腔鏡手術、ロボット支援下手術で行われている。■ 日本内視鏡外科学会の食道癌領域の技術認定医が5名常勤し、国内施設の中で最も多い施設である。■ 手術に限らず、食道がんBoardにおいて、消化器内科・腫瘍内科・放射線治療科・耳鼻咽喉科とのチーム連携のもとに、最適な治療を提供。■ 高齢者、併存疾患のある患者さんにも安全な手術を提供している(最高年齢96歳)。■ 救急疾患である食道穿孔・破裂にも救急対応している。 診療実績(2024年度)特任教授担当医胸腔鏡下食道亜全摘術(ロボット支援)縦隔鏡下食道亜全摘術腹腔鏡下下部食道切除その他※開胸・開腹手術件数は 0 件食道癌食道アカラシア食道裂孔ヘルニア・食道炎食道憩室その他手術実績入院疾患別実績(単位:件)202220232023202410610096901232354434324026202320245435166464センター長 / 准教授専門分野 : 食道外科、腹腔鏡・胸腔鏡外科手術私の強み:国内で初めて(1996 年)完全胸腔鏡下食道癌根治術を導入。1,000件以上の手術を経験し、安全で根治度の高い手術を提供できる食道癌手術のエキスパートと自負しています。役 職氏 名項目名食道がんセンター

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