昭和医科大学病院/昭和医科大学病院附属東病院 診療科ガイド2025
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助概要昭和医科大学病院附属東病院 診療科案内 昭和医科大学病院感染症内科・東洋医学科こちら詳細はこちら詳細は森 伸晃 Nobuaki Mori 時松 一成 Issei Tokimatsu相良 博典 Hironori SagaraI nfe cti ous Di sea ses専門分野: 感染症学、呼吸器病学私の強み:感染症一般が専門ですが、特に、肺炎、抗酸菌症、肺真菌症など呼吸器科感染症を得意としています。薬剤耐性菌や免疫不全者に発症する日和見感染症、病院内感染対策についても経験が豊富です。難治性感染症や感染対策にご質問のある方は、いつでもご相談ください。教 尾田 正仁 感染症学Or iental Medicine師 奥茂 敬恭 整形外科、内科一般35客 員 教 授 堀部 有三  脳神経内科、内科一般兼 任 講 師 岩波 弘明 脳神経内科、内科一般兼 任 講 師 石野 博嗣 婦人科、内科一般兼 任 講 師 齋藤 充生 消化器科、外科、内科一般講兼 任 講 師 渡辺 大士 脳神経内科、内科一般 主な所属医師 診療実績(2024年度) 主な所属医師 診療内容■ 感染症に関する最新の診断と治療の提供を行う。■ 院内の感染症相談、院内感染対策チームおよび抗菌薬適正使用支援チームとしての活動を行っており、患者さんや主治医チームが安心して治療に専念できるような院内環境づくりに努めている。■ 血液培養陽性が判明した時点で、診療状況を確認し、必要に応じて診療のサポートを行う。■ 医療連携•紹介制度について独自の病床を持たないため、当該領域の診療科へご紹介ください。セカンドオピニオンのご要望には応じています。また、薬剤耐性菌や感染対策のご相談は随時受け付けています。 診療内容■ 漢方医学は、不定愁訴・慢性化した症状・多くの病態・症状の重複などを得意とする。■ 現代医療の診療を尊重し、そのうえで漢方医学の利点を生かした治療を行うことをモットーとしている。1.診断と経過観察は現代医学的に厳密に行うこと2.客観的な効果の判定と臨床成績の蓄積を行うこと3.治療は漢方医学的な診断と理論に基づき漢方治療を第一選択   とすること4.使用薬剤は医療用漢方製剤を用いて行うこと5.必要があれば他科との併診を行うこと■ (一般社団)日本東洋医学会の研修施設に指定されている。診療科長補佐 / 准教授専 門 分 野専 門 分 野(単位:件)90010050診療科長代行 / 昭和医科大学病院長診療科長 / 教授専門分野 : 感染症学、内科学、臨床微生物学私の強み:市中病院での総合内科医としての豊富な経験を活かし、感染症診療のエキスパートとして幅広い診療を展開しています。一般感染症の診療はもとより、医療関連感染症の治療や対策においても数多くのコンサルテーション実績を有しています。性感染症や HIV 感染症、グローバル化に伴い増加する輸入感染症など、専門性の高い感染症診療にも精通しております。感染症症例についてお困りの場合はお気軽にご相談ください。役 職氏 名血液培養陽性患者院内コンサルト耐性菌、抗菌薬長期など役 職氏 名感染症内科東洋医学科

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