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特集 看護学校選びのポイント

特集 看護学校選びのポイント

看護学校を選ぶ「専門学校編」

看護の基礎から分かりやすく習得。

1年生のカリキュラムは、心理学や倫理学、英語などの「基礎分野」から始まります。この分野は、看護者に必要な教養と感性を身につける上でも非常に大切。 それらをしっかりと学びながら徐々に「専門基礎分野」、「専門分野」へと進んでいくので、普通科などの高校から進学した学生も、無理なく授業に参加してい けます。

また、ベッドメイキングなどの基礎実習も、1年生の後半からスタート。看護師に必要な専門知識と技術を年かけてじっくりと習得します。

専門学校で取得可能な資格

  • 看護師国家試験受験資格

本格的な実習は2年生から!

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学内での基礎看護実習(昭和大学 保健医療学部)

看護の知識と基礎技術を学んだ後は、いよいよ本格的な臨床実習が始まります。この時期から、一日の大半を実習先の病院や老人保健施設などで過ごし、帰宅後 には実習レポートをまとめるという日が多くなります。それを繰り返し行っていく中で、確かな実践力が身についていくのです。

また、患者さんとの心のふれあいを体験できるのも臨床実習の醍醐味。さまざまな患者さんと接することで、看護の喜びや厳しさを体感することができます。今後、自分の看護観を育てていく上でも、貴重な体験のひとつとなるでしょう。

3年次は、特に大忙し!

日々の実習に加え、就職活動、そして国家試験に向けての勉強や研究レポート発表など、3年次はやることがたくさん。けれど、もっとも充実して楽しいと感じられるのもこの時期だったと多くの先輩たちは語ります。

仲間と共に励まし合いながら、全力で頑張り抜いた3年間。それは、看護師となって現場へ出た際の、心の大きな支えとなるでしょう。このように、専門学校の カリキュラムは、看護の現場に直結した内容。確実に、そして一日でも早く、看護師として働きたいと考えている人には、まさにピッタリの場所なのです。

アットホームな雰囲気も魅力。

「早く現場に出たい!」専門学校には、そう考えて入学する学生が多いので、志の近い者同士、仲良く切磋琢磨していける環境です。この結束力の強さが、専門 学校ならではなのかもしれません。また、担任制をとる学校も多いため、先生との距離も近く、とてもアットホームな雰囲気です。

学内イベントも一致団結!特に戴帽式の感動はひとしお。

共同作業の多さが、看護の現場の特徴。専門学校では、このチームワークを学ぶための機会づくりにも力を注いでいます。教育キャンプや研修旅行、そして学園 祭など、クラスメイトとの絆を深められる楽しい行事が盛りだくさん。その中でも、実習がスタートする時期に行われる戴帽式の感動はひとしおです。

戴帽式は、看護の心や、命にかかわることの重みを再確認できる素晴らしい儀式です。最近は、さまざまな理由から、看護大学を中心に廃止する学校が増えていますが、伝統行事として残してい.る学校も、まだまだたくさんあります。

こんなメリットも!

  • 関連病院を持つ学校が多く実習・就職に有利。
  • 学生寮完備の学校が多い。
  • 独自の育成システムをもっている学校が多い。
  • 学費が安く、奨学金制度も充実している。
  • 大学編入が可能の学校も増えている
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