つなぐ 4北病棟 私たちの看護
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院

つなぐ 4北病棟 私たちの看護

つなぐ看護を目指す新人

4北病棟には1〜4年目の若い看護師が多く、みんなで一緒に成長していこうという活気があふれています。新人の育成にも、病棟全体で取り組んでいます。

優しい先輩方に支えられ、
看護師として成長する日々

看護師2年目
草野 咲季さん

学生時代に4北病棟に実習に来た際に、看護師さんがとても優しくて病棟の雰囲気もあたたかく、ここで働きたいと思い入職を決めました。これまでの研修で最も印象に残っているのが、1年次の「私の大切にしたい看護」というテーマで書くレポートです。末期の患者さんのご家族とどんなふうに関わればいいか悩み、ご家族も一緒に患者さんの体拭きなどケアに参加してもらった経験を交えて書きました。先日ある先輩に、そのときの経験から学んだことを2年目の今に活かしていると話したところ、わざわざレポートを読み直してくださり、みんなで事例を共有する時間まで作ってくださいました。先輩方にフィードバックをいただき、また私の成長を喜んでもらい、うれしくて胸がいっぱいになりました。研修などの学びの機会が多いことはもちろんですが、こうして先輩方に支えてもらいながら看護師として成長できていることを、とてもありがたく感じています。


2年目の現在は、患者さんの願いや想いに寄り添うケアを先輩と協力して実践することにやりがいを感じています

看護学生さんへ応援メッセージ

4北病棟の看護師の先輩方は、患者さんに対してもスタッフに対してもとっても優しいです。そして、みんな明るく元気で、仕事ができてカッコイイ(笑)。自分もこんなふうになりたいと憧れる先輩たちに囲まれて、成長できる場所で働けることに感謝しています。学生の皆さんは、コロナ禍の影響で実習やインターンシップに思うように行けず、不安もあるかもしれません。でも、4北病棟では先輩がしっかり寄り添い、一緒に頑張ってくれるので大丈夫。心配せず、思い切って飛び込んできてください!

Page 1 Page 2 Page 3
病院資料請求