総合大学で高い専門性と豊かな人間性を身につける
東海大学 医学部 看護学科

東海大学のココが好き1

現場が身近にある環境で学び、
キャンパスライフも充実!

3年 山本海斗さん

東海大学の魅力は、なんといっても病院がすぐ近くにある環境で学べること。実習は普段から病院内の施設を使用させてもらう機会があり、「将来、自分はこういう場所で働くんだ」という実感をもって学びに向かえています。また、現役の医師や看護師の方が講義をしてくださることも多くあり、教科書には載っていないリアルな経験に基づく話を聞くことができ、とても勉強になります。

看護の勉強だけでなくキャンパスライフが楽しめるのも魅力です。本学メインキャンパスの湘南キャンパスは、伊勢原キャンパスからも近く、1年次には教養の授業で他学部の人と一緒に学ぶ機会もあります。私は東海大学の付属高校の出身のため湘南キャンパスには高校時代の友人も多く、友人を介して交流の輪も広がりました。また、伊勢原キャンパスの卓球部に所属していますが、湘南キャンパスの卓球部と合同練習をすることもあります。

保健師課程で学び、
職業選択の幅を広げる

現在、私は保健師課程を履修しています。大学の授業で学ぶなかで「地域の健康を維持・増進する」という保健師の仕事のスケールの大きさに興味を持ち、将来の職業選択の幅も広がると考え履修を決めました。保健師課程では行政や産業、制度などについても学びます。看護の勉強との両立は大変ではありますが、看護とも深く関係することなので、自分の強みにしようとポジティブに捉えています。

看護学科の雰囲気はアットホームで、男子は女子に比べれば人数が少ないですが、とても仲が良いです。男子というだけで存在感が増すこともあり、気づきや成長もあります。男子も躊躇せずに飛び込んでほしいと思います。

東海大学のココが好き2

いろんな人や学問との
出会いで視野が広がる

2年 谷田真柚さん

幅広く教養を身につけ、いろんな体験をしたうえで看護師になりたいと考え、4年制大学への進学を希望しました。大学病院がある、卒業研究があることに加え、東海大学に見学に来た際にドクターヘリを間近で見て、「ここで学びたい」と強く思ったことが決め手になりました。

入学してみると、想像していた以上に大学としての規模が大きく、看護学科の実習室に加えて体育館やテニスコートなどの施設もとても充実しており、感動しました。他学部・他学科の人とも知り合う機会があり、1年次は毎日が新鮮でした。また、「伊勢原祭(学祭)」の実行委員を務めたことで、学年を越えてつながりを広げることもできました。いろんな人や学問と出会い、視野を広げられることは、東海大学の大きな魅力だと感じています。

仲間と共に学び合い
高め合える環境がある

2年次になり看護の専門科目が増え、覚えることや課題・提出物も増えてきました。大変なこともありますが、先生方は学生の話を肯定的に聞き、良いところを引き出してくださいます。また、4年間を通して指導教員の先生にサポートしていただけるので、精神的な支えになっています。

看護の学びに加えて、養護教諭課程も履修しています。将来の選択肢を広げることにもつながり、せっかく教員免許が取得できる環境にあるのだから挑戦しようと思い、履修を決めました。「甘い気持ちで履修するとしんどいけど、自分の知識になることは間違いないよ」という先輩からの助言にも背中を押されました。履修したメンバー同士で助け合いながら学べているので、今はつらさよりも楽しさや頑張ろうという気持ちの方が優っています。仲間と一緒になって学び高め合える環境に、とても満足しています。

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