看護職者の成長と喜びを支えつづける
Special talk
地元を離れて私たちが頑張れる理由
上尾中央医科グループ

看護職者の成長と喜びを支えつづける Special talk 地元を離れて私たちが頑張れる理由

無理なく頑張れる理由

支えになったのは同期の存在
手厚い福利厚生で、オンもオフも充実!

――悩んだときに支えになったのは?

見上
同期ですね。今日はこういうことがあったと、良かったことも悪かったことも話して、共感してもらったり、また一緒に頑張ろうと励まし合ったり。新人時代も今も、同期は大きな支えになっています。

佐々木
同じく同期です。新人時代は同じ病棟の同期と勤務が重なるように配慮してもらっていて、休憩時間などによく話していました。失敗して落ち込んでいたときの「大丈夫だよ」という声かけに、何度救われたことか…。3年目になり、同期の絆はより深まっています。

駒木根
心の支えは、プリセプターだった先輩と同期です。悩んだり困ったりしたときにはプリセプターの先輩に相談していましたが、同期だからこそ話せることもあるので、同期には本当に支えられてきました。最近は食事などにも出かけやすくなり、より仲が良くなりました。

松尾
私も同期に支えられてきました。どういうふうに患者さんにかかわればいいか、先輩とはまた違う視点からアドバイスをもらえたりして、助けられました。同じ寮に住んでいる同期とは、自室でご飯を一緒に食べたりする機会もあり、コロナで外出が難しい時期も支えになりました。

――オンとオフの切り替え方法、リフレッシュ方法は?

見上
友だちや同期とライブに行ったり映画を見に行ったりと、休みの日はできるだけ外出してリフレッシュするようにしています。私の勤務する病棟は、休みも希望どおりに取りやすく、とてもありがたいです。

佐々木
コロナが落ち着いてきてからは、同期と休みを合わせ、連休を取って旅行に行ったりしています。最近行ったのは、金沢。街並みが素敵で食べものもおいしくて、存分に満喫しました。

駒木根
休みの日は友だちとライブに行ったり食事に行ったりすることが多いですね。自宅で音楽を聴くなど、一人でのんびり過ごす時間も大事にしています。

松尾
私も最近は、同期と温泉旅行に行ったりライブに行ったりしています。私が勤務する病棟は看護師の数が多いので、休みも取りやすくありがたいです。長崎に帰省する際には、4〜5日の連休をもらっています。

――職員の暮らしを豊かにするために、上尾中央医科グループでは充実の福利厚生で働く職員を支えています。どんな福利厚生を利用していますか?

見上
職員寮に住んでいるのですが、キレイで快適で大満足です。家賃が安いうえ家賃補助もあるのもうれしいところ。自由に使えるお金が増えるので、とてもありがたいです。

佐々木
私も寮に住んでいますが、家賃も安く快適です。また、福利厚生の一つにレンタカーの料金割引があるので、旅行に行く際にはよく利用しています。

駒木根
私も寮に住んでおり、家賃が安く済んで助かっています。浮いたお金は貯金していて、いつか海外旅行に行きたいなと思っています。

松尾
私も寮に住んでいるのですが、とってもキレイで快適です。同じ学校出身の先輩も同じ寮なので、1年目はいろいろと教えてもらえて心強かったです。

地方出身者も多いから大丈夫!
多彩なAMG病院で待っています

――地元を離れることを検討中の看護学生に向けて、メッセージを!

見上
関東には地元よりもいろんなものや場所があるし、仕事も忙しいので、寂しさは意外と感じないもの。職員寮など暮らしをサポートする福利厚生が充実していて、遊びにも行けるし、過度に怖がらず、思い切って飛び込んでみてください。

佐々木
最初は寂しさを感じるかもしれませんが、特に寮には地方出身者も多く、お互いに支え合える環境があるので、心配しなくても大丈夫ですよ。

駒木根
同じように不安を抱えている地方出身者も多いので、コミュニケーションをとりながら思いを共有していくことが大事かなと思います。地方と比べるといろんな楽しいスポットもあるので、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。

松尾
私自身、最初は家族と離れて寂しかったり、慣れない家事で大変だったりしましたが、同期がいてくれたおかげで今は充実した日々を送っています。日帰りで行ける距離にエンタメ施設などもあって、楽しいこともいっぱいあります!

――今後の目標を教えてください。

看護師
見上
3年目の今年は、プリセプターを務めています。私自身、新人時代にはプリセプターの先輩に話を聞いてもらうことで元気が出たり、先輩が病棟にいるだけで安心できたりしたので、今度は自分がそんな存在になりたいなと思っています。また、今後の目標としては、リハビリなど他職種と連携し、患者さんの退院支援に力を入れていきたいと思っています。船橋総合病院は働きやすく居心地の良い病院なので、これからもここで働き続けたいです。
看護師
佐々木
急性期の看護に大きなやりがいを感じているので、しばらくは上尾中央総合病院で経験を積みたいと思っています。今の病棟には、褥瘡のある患者さんが多いので、皮膚の状態管理について専門的に学び、適切なケアができるようになりたいです。当院には皮膚排泄の専門コースがあるので、それを受講し、褥瘡のケアだけでなく予防にも努めていきたいです。
看護師
駒木根
将来的には、HCUにいる重症度・緊急度の高い患者さんも担当できるようになりたいです。私の勤務する彩の国東大宮メディカルセンターには、クリニカルラダー3から受講できる専門コースがあるので、そこで学び、専門的なスキルや知識を身につけていきたいと考えています。また、ずっと先になると思いますが、いつかは地元に戻り、看護師としての知見を活かして地域医療に貢献したいと思っています。
看護師
松尾
今年はプリセプターをやっていて、病態関連図の課題を後輩に出す立場にあります。自分がよく理解していないと後輩に教えられないので、改めて勉強しています。また、今年の秋からはリーダー業務も始まります。他のメンバーを気にかけつつチーム全体のことを見られるよう、先輩にアドバイスをもらいながら頑張りたいと思っています。

――貴重なお話しをありがとうございました。皆さんの益々の成長を心から応援しています。

船橋総合病院
船橋総合病院
〒273-0864
千葉県船橋市北本町1-13-1
http://www.fgh-carrot.com

千葉県船橋市にある総合病院です。病床数246のうち46床を回復期リハビリ病床とし、一般外来、回復期入院病棟に加え、最新設備の各種健康診断・人間ドックや人工透析施設も充実。救急専門医療とリハビリテーション、予防医療、在宅医療サービスまでのトータルケアを提供し続けています。

上尾中央総合病院
上尾中央総合病院
〒362-8588
埼玉県上尾市柏座1-10-10
https://www.ach.or.jp/

1964年に上尾市立病院を引き継ぐかたちで誕生した、病床数733床の急性期総合病院です。埼玉県北の県央医療圏では初の導入となる「ハイブリッド手術室」や「ダヴィンチ」など先進医療技術・設備を整え、患者さんにとってより効果的で安心な医療を進めています。

彩の国 東大宮メディカルセンター
彩の国 東大宮メディカルセンター
〒331-8577
埼玉県さいたま市北区土呂町1522
http://www.shmc.jp/

病床数337床、救急搬送件数5,307件、外来患者数534.2人/日(2021年度)の急性期医療を提供する地域の中核病院。二次救急および埼玉県がん診療指定の医療機関として、地域の患者さんが安心して治療を受けられるように、各部門の整備やスタッフ教育に注力しています

津田沼中央総合病院
津田沼中央総合病院
〒275-0026
千葉県習志野市谷津1-9-17
https://tcgh.jp/

千葉県習志野市にある病床数314床の総合病院です。急性期から在宅医療まで幅広くカバーする総合病院として地域医療の充実に貢献しています。「在宅医療チーム」が窓口となって、地域の医療連携ネットワークを強化し、各関連施設との繋がりも大切にしています。

上尾中央医科グループ 看護本部
https://amg.or.jp/section/nursingteam/

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