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特集 看護学校選びのポイント

特集 看護学校選びのポイント

学校選びのポイント

自分に合った学校選びのヒント

自分にぴったりの看護学校を見つけるためには、いくつかのポイントがあります。まず最も大切なのが、情報収集です。各学校のパンフレットやホームページ、 口コミだけで安易に決めてしまうのは禁物。臨床実習をひとつの例にとっても、学校によって指導の仕方や、それに費やす時間量は実にさまざまです。

特に、専門学校と大学では、授業スタイルや履修科目数も異なるため、どちらが自分にとって学びやすそうなのか、進学説明会や学校見学などにできるだけ参加して比較してみましう。また、各学校の文化祭などへ、お友達と一緒に遊びに行ってみるのもおすすめです。

通学距離や寮の有無、関連病院も要チェック

看護学校は、とにかく忙しい!特に、臨床実習が始まる時期は、帰宅後に実習レポートをまとめたりするので、ついつい寝る時間も遅くなりがち。通勤距離は、 看護学生にとって、意外と重要だったりするのです。自分の行きたい学校が近くにない場合は、思い切って寮を利用するのも手です。

そして、学校に関連病院や附属病院がある場合、その病院が実習先や就職先になる場合も多いので、全国のあらゆる病院で行っている「ふれあい看護体験」に参 加して、現場の雰囲気を味わってみると良いでしょう。看護への情熱を再確認する上でも、大変良い機会となります。是非、積極的に参加してみてください。

看護学校で学ぶ必須科目について

看護学校のカリキュラムには、国が定めた必須科目が組み込まれています。これらの科目を修得することが、あこがれの看護職への第一歩!

基礎分野

一般教養を高めるための分野です。科学的思考や人間理解の基盤を身につけるのが目的です。
科目例:情報科学、心理学倫理学、教育学、外国語、保健体育

専門基礎分野

人体の構造と機能について科学的に理解するための分野です。医療制度の仕組み等もこの分野でしっかり学んでいきます。
科目例:解剖生理学、栄養学、薬理学、病理学、社会保障制度、医療倫理・医療問題など

専門分野

看護学は人間の一生に沿って複数の分野に分かれています。それぞれの看護理論と技術を、講義と実習を通して学んでいきます。
科目例:基礎看護学、成人看護学、老年看護学、在宅看護学、母性看護学、小児看護学、精神看護学

さらに大学のカリキュラムなら以下の資格も同時に目指せます。

  • 保健師国家試験受験資格
  • 助産師国家試験受験資格(※)
  • 養護教諭一種免許状(※)

(※)カリキュラムに含まれない大学も多数あります。その場合は、卒業後に大学院などで該当科目を学ぶ必要があります。

短期大学・専門学校卒では、保健師、助産師にはなれないの?

卒業後に、以下のいずれかの学校で学べば、受験資格が得られます。

  • 保健師学校(1年間)
  • 助産師学校(1年間)
  • 短期大学各専攻科(1年間)

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